教員・学術情報 / 公的研究費の管理・監査および研究活動における不正行為への対応等について

令和2年8月17日現在

仁愛大学では、平成26年2月18日に改正された「研究機関における公的研究費の管理・監査のガイドライン(実施基準)」(平成19年2月15日文部科学大臣決定)および「研究活動における不正行為への対応等に関するガイドライン」(平成26年8月26日文部科学大臣決定)に基づき、下記のとおり規程等を定めましたので公表いたします。

1.機関内の責任体系

本学における公的研究費の運営・管理に関わる者の責任と権限は、次のとおりです。

最高管理責任者

職名 学長
責任と権限 本学全体を統括し、競争的資金等の運営・管理について最終責任を負う

統括管理責任者

職名 副学長
責任と権限 最高管理責任者(学長)を補佐し、競争的資金等の運営・管理について本学全体を総括する実質的な責任と権限を持つ

コンプライアンス推進責任者 兼 研究倫理教育責任者

職名 研究科長、各学部長、事務長
責任と権限 不正防止を図るためコンプライアンス教育、研究倫理教育を実施し、受講状況を管理監督する

2.通報 相談 告発 受付窓口

本学では、本学内外からの告発等(本学内外からの不正の疑いの指摘、本人からの申出など)を受け付ける窓口を設置しています。また、本学における公的研究費の使用に関する制度、ルール及び事務処理手続き等について、本学内外から相談を受ける窓口も設置しています。不正に係る情報が、窓口の担当者から迅速かつ確実に最高管理責任者である本学学長に伝わる体制をとっています。特定不正行為に関する告発(本学教職員による告発のみならず、外部の者によるものを含みます)を受け付け、又は告発の意思を明示しない相談を受ける窓口も以下のとおりです。

窓口 事務局 経理課
電話 0778-27-2010
ファクシミリ 0778-27-1990
E-mail [email protected]
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