コミュニケーション学科は3つのコースからなり、1年次に広く深く学びながらじっくり自分の適性を見極め、2年次から興味や目標に応じたコースを選択して専門分野を学べます。
3コース共通の基礎力養成・専門分野の学びを深める準備
柔軟な発想でアイデアを出すところから、多角的に考察して企画し、情熱やチャレンジ精神を持って実行し、結果を評価して改善するところまで、プロセス全体にわたる効果的なプランとコミュニケーション戦略を構想し、実践する力を身につけるコース。構想力と実行力を活かし、課題の解決に主体的に取り組むことのできる人材を育成します。
リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの4つのスキルをバランスよく習得し、メッセージをグローバルに発信できる英語力を身につけるとともに、異文化理解能力を高め、国際感覚豊かな人材を育成します。また、教職課程においては、すぐれた知識と技能を持つ人間性豊かな中学校・高等学校の英語教員を育成します。
社会学の知見や情報メディアコンテンツを活用するとともに、データを収集・分析・発信する力を身につけるコース。情報処理の知識や社会調査の技術を活用して、現代社会における複雑な諸問題に主体的に取り組み、情報メディアコンテンツを活用して文化情報を発信することによって、共生社会を構築し、地域の文化を創造できる人材を育成します。